素敵な贈り物♪

岩瀨院長のお知り合いである綾村様から、千羽鶴を
寄贈していただきました。



　綾村様は、ご自身のお子さんが幼い頃から、折鶴を
作られ、広島にある原爆病院へ三千羽の折鶴を寄贈さ
れたのが最初だそうです。

　一生のうちに一万羽まで折りたいと考えられている
そうで、今回、当院に寄贈していただいた折鶴で、
七千羽になるそうです。



　一羽一羽が丁寧に折られ、心が込められた作品です。

　折鶴で、その場の雰囲気が明るくなり、見られた
患者さんのうち一人でも、綺麗だなと感じ、明るい
気持ちになっていただければと願いが込められています。

　素敵な贈り物を、ありがとうございます♪

変身♪

こんな笑顔の看護師さんだったら、喜んで看てもらいたい方が
多いのではないでしょうか（＾＾）


　利用者さんや、リハビリ中の患者さんからは、
　「あら～～、かわいらしい看護師さんやね～～」
　と大好評です♪

　当院に出張中なので、やはりナース服がいいですよね♪
　職員の方に、着なくなったユニフォームを改造して作ってもらいました。

　ありがとうございます

第６回若葉グループ事例発表会

11月20日（日）、特別養護老人ホームふぃらーじゅに
おいて、「第６回若葉グループ事例発表会」が開催され
ました。



　若葉グループの病院及び各施設から、計８事例の発表
がありました。

　当院からは、下記の題目で事例発表を行いました。


　『膀胱留置カテーテル挿入患者の車椅子移動の援助
　　　　　　　　　　　～尿バッグ設置位置の検討～』



　『当院における自己学習意欲に関する職員の意識調査』


＜発表プログラム＞
　　第１群
　　　①認知症と心のケア
　　　　　～思いやりの介護からもたらされたもの～
　　　　発表者：特養ふぃらーじゅ

　　　②認知症利用者が自宅で生活を送るための取り組み
　　　　　～個々に応じたケアと環境づくりを通して～
　　　　発表者：あっとほーむ若葉ヘルパーステーション

　　　③個別性のある介護計画への取り組み
　　　　　～その人らしいケアとは～
　　　　発表者：老健ふぃらーじゅ

　　　④「眠れない」「眠らない」利用者へのケア
　　　　発表者：あっとほーむ若葉

　　第２群
　　　①膀胱留置カテーテル挿入患者の車椅子移動の援助
　　　　　～尿バッグ設置位置の検討～
　　　　発表者：ふくの若葉病院

　　　②グループバリデーションを試みて
　　　　～利用者が自ら希望する・楽しみに待つ活動をプラン～
　　　　発表者：老健ふぃらーじゅ

　　　③うまれかわるデイサービス
　　　　　～改革元年に向けて～
　　　　発表者：特養ふぃらーじゅ

　　　④当院における自己学習意欲に関する職員の意識調査
　　　　発表者：ふくの若葉病院

　発表会を通して、病院及び各施設の各事例に対する取り
組みや結果を共有することで、グループ全体のレベルアップ
につながる内容となりました。

　今後も、病院及び各施設において、患者さん入居者さん、
利用者さん本位の取り組みを、これからも継続していき、
職員一人一人が医療、看護及び介護の質の維持及び向上に
努めていきます。

若葉グループ
【　医療法人社団　良俊会　】
　　岡田胃腸科外科クリニック　　
　　療養病床病院　ふくの若葉病院
　　　　http://www1.tst.ne.jp/wakaba/
　　介護老人保健施設　ふぃらーじゅ
　　　　http://www2.spacelan.ne.jp/~sn-foilage/home.html

【　社会福祉法人　くりから　】
　　特別養護老人ホーム　ふぃらーじゅ
　　　　http://www2.spacelan.ne.jp/~sn-foilage/home.html

【　社会福祉法人　能登福祉会　】
　　　　http://www.homewakaba.com/index1.htm
　　特別養護老人ホーム・養護老人ホーム　あっとほーむ若葉
　　ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽｾﾝﾀｰ　あっとほーむイースト
　　ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽｾﾝﾀｰ　あっとほーむウエスト
　　小規模多機能型居宅介護施設　あっとほーむコモド

小学６年生♪

11月16日（水）、18日（金）、南砺市立福野小学校の
６年の生徒さんが、慰問に訪れてくれました。

　今回は、桃太郎の劇や、南砺市の歌にあわせた踊りを
披露してくだいました。
　また、利用者さんと生徒さんが一緒に、風船バレー等を
楽しんだりと、一緒にふれ合う時間もありました。

手作り紙芝居

職員のご家族が手作りされた紙芝居を、通所リハビリ
テーションで楽しみました♪



　利用者さんから好評だったので、入院患者さんにも
楽しんでいただきたいと思います♪

音楽の集い

歌うことは楽しいですね～♪

　音楽が流れ始めると、患者さんの目が輝いて見えます♪

お出掛け～南砺菊まつり～

　当院の通所リハビリテーションでは、１１月４日（金）から
１１日（金）まで、南砺市園芸植物園において開催されて
いる『南砺菊まつり』に、野外活動としてお出掛けしてい
ます♪
　　　　　
　朝晩は肌寒いですが、日中はポカポカ暖かい陽気に
恵まれ、利用者さんと菊を観賞しました♪



























　珍しい品種の菊も見ることができますよ～♪

　・南砺市園芸植物園
　http://floralpark.city.nanto.toyama.jp

若葉グループ広報室長

　当院へ、同じ若葉グループのふぃらーじゅから、
若葉グループ広報室長が短期出張で駐在しています。



　笑顔と瞳は最強ですよね♪
　現在、通所リハビリテーション室にいますが、利用者さん
リハビリ中の患者さんを和ませてくれています。

　若葉グループふぃらーじゅの水谷施設・設備管理長が、
その昔、南極観測隊員として越冬する際、ペコちゃんを持ち
込み、その事がテレビなどで紹介されたことが縁となり、
不二家さんとのお付き合いが続き、記念品などを寄贈して
いただいております。

　今回紹介させて頂いたペコちゃんは店頭ディスプレイ用の
非売品です。何らかの理由で第三者に渡り、ネットオーク
ションに出されている商品のなかかから、汚れや破損、錆
付き、何度出品されても落札されないペコちゃんを何とか
してあげたいという気持ちから、水谷さんが引き取り、水谷
さんによって、修理や塗装、衣類の準備がされました。

　修復されたペコちゃんは、すぐにでもお披露目したかっ
たのですが、入手経路や目的外使用であることから、
不二家さんに返却することも考慮に入れ問い合わせをされ、
利用者さんや患者さんへのセラピー効果を期待している旨
を伝えられたそうです。

　不二家さんから、所有権が水谷氏にあること、店頭ペコ
ちゃんが施設で愛され長く「セラピーペコ」であり続けれ
ば幸甚ですとの言葉をいただいたことから、若葉グループ
の広報室長として活躍していただいています。

　南極観測隊といえば、現在、ＴＢＳ開局６０周年記念の
連続ドラマとして日曜夜９時から『南極大陸』が放送され
ています。木村拓哉さんが第一次南極越冬隊副隊長役で
主演され、仲間と供に命がけで南極大陸に挑む内容となって
います。

　水谷施設・設備管理長は、１９７６年から２年間、
第十七次南極地域観測隊員として、昭和基地の機械整備や
雪上車の整備などを担当されていました。

　昭和基地に向かう水谷さん


　素敵な縁で、当院に来てくれたペコちゃんを大切にすると
ともに、ペコちゃんの笑顔で、患者さんや利用者さんが
癒されたり、和んだりされることを願っています。

　株式会社　不二家　ＦＵＪＩＹＡ
　　http://www.fujiya-peko.co.jp/index.html

６年３組の皆さん♪

　南砺市立福野小学校の６年３組の生徒さんが、慰問に
訪れてくれました。

　今回は、通所リハビリテーションと３階病棟ホールに
おいて、歌、リコーダー演奏を披露してくだいました。
　また、利用者さんと生徒さんが一緒に、風船バレー等を
楽しみ、一緒にふれ合う時間もありました。