これは何でしょう?
これで
座布団が作れたり
鍋敷きが作れちゃいます。
さてさて、みなさん何かおわかりになりましたかね?!
実はこれ「くつした輪」といって
靴下の廃材なんです。
こんな輪っかからあんな素敵な作品が作れちゃうなんてすごいですよね。
手を使うことは頭の刺激にもなっていいんですよ。物忘れの予防になりますし、作品が出来上がれば達成感もあり、いろいろな人から賞賛されたりコミュニケーションのきっかけになったりと心が元気になります!!
いや~、それにしてもコツコツと座布団や鍋敷きを作る利用者さんたちの集中力はすごい!!皆さん、夢中になって取り組んでおられます。
あ、実は片麻痺で片手しか使えない人もやっているんですよ!!
片手しか使えない人はリハビリスタッフがちょっとした魔法をかけています。
次回は、片麻痺の人の作品作りにリハビリスタッフがどんな魔法をかけているかをご紹介します!